姉妹都市ホームステイプログラムの体験

みなさん、こんにちは。ギフト英会話講師の依田です。

前回は英会話の実践の為に市の英語通訳のボランティアを活用したことについてお話ししました。

今回は姉妹都市へのホームステイプログラムに参加したことについてお話ししたいと思います。

私の市はアメリカのミシガン州のある都市と姉妹都市提携を結んでおり、数年おきに姉妹都市へ３人の高校生を３週間のホームステイプログラムの為に派遣していました。

費用も20万近くかかるものですが、３週間滞在で航空券代すべて込みなので安かったかと思います。

高校３年生の９月に、全く英語だけで３週間も海外で過ごせる良い機会だと思い、そのプログラムに申請しました。そして学校を３週間休んで、そのホームステイプログラムに参加できることになりました。

なにせ始めての英語だけでの海外での生活なので、正直、不安も多少ありましたが、期待の方が大きかったです。

滞在先の都市では、３つのアメリカ人の家族にお世話になりました。皆とても良い方達で、BBQ、キャンピングカーでの旅行、カヌーでの川下りなど、忘れられない楽しい思い出を作ることができました。

自分の英語力の実力も知る事ができましたし、未熟さも知る事ができたのは大きな収穫でした。

もっと勉強しなきゃ、とも思わせられた体験となりました。

英語ができると良いと思えることの１つは、多くの人とのつながる機会が増えることですね。それにより自分も色々と学び変えられるきっかけにもなるかと思います。

本当に素晴らしいことですね。

みなさんの住んでいる町や市にも姉妹都市の交換留学や、ホームステイプログラムがあるか是非調べてみてください。きっと良い英会話の実践機会にもなるかと思います。

次回は、高校から海外の大学への留学の手続きをどのようにしたのかをお話ししたいと思います。